映像によって音をコントロールする。音によって映像をコントロールする。体の動きに従って複雑な3Dグラフィックが変化する。
− そのような作品の背後では必ずと言っていい程、Max/MSP、そしてJitterによって作られたソフトウェアが動いています。
Max/MSP、Jitterとは映像、音楽などのメディアを統合してコントロールするためのグラフィカル・プログラミング環境です。
このプログラミング環境ではオブジェクトと呼ばれる箱をまるで電子ブロックのようにコードでつなぎ合わせていくという作業で、経験のない人でも比較的簡単にオリジナルなソフトウェアを作成できます。
このワークショップでは実際に作品制作にMax/MSPを使用している現役作家を講師に迎え、基本的な内容を学んでいき、Max/MSP, Jitterを使って、実際に自分で何かが作れるようになることを目指します。
08/01/26
[extra series]vol.3 o.blaat lecture+concert
Max/MSP, Jitter workshop extra series vol.3 o.blaat lecture + concert
- 日時
- 2008年1月26日(土)
- レクチャー
- 18:00- 入場無料
- コンサート
- 20:00- 当日: 2,500円 / 予約 : 2,000円(Maxワークショップ受講者の方は1,500円)
- 出演: o.blaat, 梅田 哲也, 古舘 健
o.blaatこと上西 啓子は音と人/音と社会との関係をテーマに活動を行うサウンド・アクティビスト/コンポーザー。NY、ブルックリンをベースにしつつ、毎年、ヨーロッパ、カナダなど各国のフェスティバルに多数、出演しています。また、NYにて6年以上に渡って毎週(!!)開催されているエレクトロニック・ミュージック・オープンジャム・パーティSHAREの中心メンバーでもあります。
このワークショップの前半では、彼女のMax/MSPの使用法(彼女自身は自分のことをProgrammerではなく、Modifier[改造/加工者]だと言っています)、またSHARE周辺で起こっているコミュニティベースの新しい「音楽」のあり方を、このワークショップのコーディネータでもあり、The SINE WAVE ORCHESTRAやプラカーなど、同様のコミュニティベースのアート/音楽に取り組んでいる古舘 健との対談の中で伺っていきます。
後半には、音と空間、そして「聴取」に対する独特のスタンスで、国内外、様々なフェスティバル/展覧会にてパフォーマンス/インスタレーションを繰り広げる梅田 哲也をゲストに迎え、コンサートを開催します。
梅田 哲也
ライブイベントを拠点に音と空間に焦点をあてたパフォーマンスとインスタレーションを展開。「Festival Beyond Innocence」(2002-2007/大阪)や「INSTAL」(2006/スコットランド)などの音楽フェスティバル、「Sound Art Lab」(2005/大阪)、「the listening project」(2006/ロンドン)、「waitool sounds」(2007/サンフランシスコ)、「Sound Effect Seoul」(2007/ソウル)、「Blurrr」(2007/テルアビブ)など展覧会やイベントに多く参加。大阪在住。
古舘 健
アーティスト、プログラマ、デザイナー。コンピュータプログラミングを基盤とし、映像、音響、空間演出、インスタレーション、デザインなど横断的に活動。また、コンピュータテク ノロジー、ネットワークの進化などから導きだされてきたコミュニティ文化に根ざした音楽イベントのオーガナイズなどにも積極的に関わる。現在、大阪/京都を中心に活動中。
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※このイベントは終了しました。当日のレポートはこちら!!
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