松本美枝子
そのやり方なら、知っている。

2013年5月31日(金) - 6月30日(日)
※会期中の金、土、日のみオープン
13:00 - 20:00

adandaでは5月31日(金)より、松本美枝子の個展「そのやり方なら、知っている。」を開催します。

なぜ写真を撮るのか?ただ憶えていたいからだ。愛していることは、人でもムードでも、なんでも憶えていたい。それでいて「憶えている」というのは、憶えている方も憶えられている方も、わりあい大変なことなのだ。
でもいつかはきっと全部忘れてしまう。それだけの事だ。
憶えていることと忘れてしまうことを繰り返す、全ての写真はその間にある。(「そのやり方なら、知っている。」より)

松本美枝子の3年ぶりの新作を、水戸から大阪へと巡回します。adandaでの展示は、昨冬の水戸での展示とはまたひと味違うものになるでしょう。ぜひご高覧下さい。

Events

水戸芸術館や水戸のキワマリ荘でおなじみの「写真部」と「バー美枝子」が、adandaにも出張します!

adandaの写真部

「adandaの写真部」では松本美枝子が写真部顧問となり、各回のゲストと参加者が一緒になって、写真集やワークショップなど、写真にまつわるさまざまな話をしていきます。また参加者による写真のプレゼンテーションも行いますので、ぜひ自作品を持ってご参加下さい。

6月2日(日)
15:00 - 17:00「adandaの写真部」1
「写真集ができるまで」
ゲスト:村井光男(編集者、ナナロク社代表取締役)
写真集や漫画などヒット書籍を手がける出版社、ナナロク社の代表・村井光男と、写真集がどのように生まれていくのかを語ります。

6月9日(日)
15:00 - 17:00「adandaの写真部」2
「距離をデザインする」
ゲスト:石井一十三(水戸芸術館 デザイナー)
人と人との間にある距離をどう捉えるのか、撮影やワークショップの秘密について考えます。

6月29日(土)
15:00 - 17:00「adandaの写真部」3
「写真とものがたりについて」
ゲスト:浅井俊裕(水戸芸術館 美術部門芸術監督)
浅井俊裕の新著「拡散する美術」(2013、求龍堂)をテキストに、写真について語ります。

参加者募集!「adandaの写真部」
定員:20名
参加費:各回1,000円
持物:筆記用具、あれば写真作品
参加申込はreserve(at)adanda.jp(atを@に代えて入力ください。)まで、Eメールにてお願いします。
※携帯電話のアドレスでお申込みされる場合はパソコンからのメールが受信できるかご確認ください。返信出来ない場合がございますので迷惑メール対策で受信拒否されている方は上記アドレスを指定受信に設定の上、お申込みお願い致します。

バー美枝子

写真部終了後は、引き続き「バー美枝子」でお楽しみ下さい。写真部参加者でなくてもバーからのご参加も大歓迎です。
是非お誘い合わせの上、北加賀屋までお越しください。
(ママ・松本美枝子、チーママ・舘かほる)

開店日:6月2日(日)、9日(日)、29日(土)
時間:18:00 -

松本美枝子 MATSUMOTO Mieko


1974年水戸市生まれ。実践女子大学文学部美学美術史学科卒業。
銀行のメセナで学芸員として6年間勤務したのち、写真家に転向。日常、生死をテーマに、写真と文章による作品を制作、書籍や展覧会で発表している。
主な書籍に、詩人・谷川俊太郎とコラボーレートした写真詩集「生きる」(2008、ナナロク社)や、写真集「生あたたかい言葉で」(2005)などがある。主な受賞に、第6回新風舎・平間至写真賞大賞受賞(2004)、第15回及び第16回写真ひとつぼ展入選など(2002)。
写真ワークショップも多数開催しており、特に水戸芸術館と水戸のキワマリ荘での「写真部」を、現在も断続的に好評開催中。
オルタナティブ・スペース「水戸のキワマリ荘」の住人でもある。

MIEKO MATSUMOTO PHOTOGRAPHY
水戸のキワマリ荘

主な展覧会:

2012 個展「そのやり方なら、知っている。」(水戸のキワマリ荘)
2010 「ヨコハマフォトフェスティバル2010」(横浜赤レンガ倉庫)
2009 「手で創る 森英恵と若いアーティストたち」(表参道、ハナヱ・モリビル)
2008 「カフェイン水戸2008」(水戸芸術館)
2006 個展「クリテリオム68 松本美枝子」(水戸芸術館)

パブリックコレクション:清里フォトアートミュージアム(山梨)