緊急開催!!!

高嶺格 × 木村○○子
スカートの中の「ジャパン・シンドローム」

2012年12月29日(土)
スクリーニング:15:00 - 17:00
トーク:18:00 - 20:00
パーティー:20:00-
(※終了時間は目安です)
参加費:¥1,500(1drink付)
予約不要

2011年末に高嶺氏考案の最新テクノロジープレゼンテーションシステムを用いて開催した『スカートの中の〜』シリーズ第二弾を緊急開催決定!
12月22日に水戸芸術館にて個展「高嶺格のクールジャパン」を完成させたばかりの高嶺氏を掴まえ、氏が制作した2012年の展示や舞台などを木村○○子氏、そして多元中継による特別ゲストらと共に振り返ります。
また、トークの前にはスクリーニングプログラムとして映像作品「ジャパン・シンドローム」の関西編、山口編、そして最新作である水戸編を今回に限り特別上映致します。

トーク終了後はゲストも交えたパーティータイム、みなさま暖かい格好で是非コーポ北加賀屋までお越しください。

高嶺格


1968年鹿児島生まれ。京都市立芸術大学で漆工を学んだのち、アーティストグループ“ダムタイプ”の活動に参加する。その後、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミーで学び、この頃より幅広いメディアを用いた表現を開始する。現在はインスタレーションや映像、写真、パフォーマンス等、多彩なアプローチのもと作品制作を行う。自身の身体や経験を基軸にしつつ、民族や性、自己と他 者など様々な問題と関わる中、新たな関係性や未来を切り開いていくプロセスが作品として表される。舞台作品の制作・演出、コラボレーションも多数手がける。 主な作品に、身体障害者への性介護の経験を通して生まれたパフォーマンス「木村さん」(1998)、マンガン採掘場跡の洞窟でのプロジェクト「在日の恋人」(丹波マンガン記念館、2003)、視覚障害者に案内されて鑑賞する「[大きな休息]明日のためのガーデニング1095㎡」展(せんだいメディアテーク、2008)、次世代のエネルギー問題に着目した「スーパーキャパシターズ」展(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2009)、カタログ販売化した住宅事情への問題提起「Good House, Nice Body 〜いい家・よい体」展(金沢21世紀美術館、2010)、「とおくてよくみえない」展(横浜美術館、広島市現代美術館、鹿児島県霧島アートの森、IKON Gallery、2011)など。現在、水戸芸術館現代美術センターで個展「高嶺格のクールジャパン」(~2/17)を開催しているほか、ブリスベンのアジア・パシフィック・トリエンナーレにも出品中。
http://www.takaminet.com/

木村○○子


2011年12月、コーポ北加賀屋で開催された「スカートの中のとおくてよくみえない」でデビュー。
日常的には、横浜美術館主任学芸員として、現代美術の展覧会を中心に企画。最近の主な企画展に、グループ展「GOTH –ゴス–」(2007-08/肉体的生と身体に対する執着を現代美術におけるゴスと捉え、内外のアーティスト6組を紹介した)。約5か月におよぶ美術館での滞在制作により実現した「金氏徹平:溶け出す都市、空白の森」展(2009)。「GOTH」展以来、作家と共有した世代観と世代間格差の問題をテーマにした「束芋:断面の世代」展(2009-10、国立国際美術館へ巡回)。このほか、ゲスト・キュレーターとして館外の企画に携わることや、美術雑誌等での執筆、大学やシンポジウムへの出講など。2005年の横浜トリエンナーレではキュラトリアル・チームに加わる。高嶺格との仕事は、2011年、横浜美術館を皮切りに、広島・霧島と巡回した個展「とおくてよくみえない」(本展では、横浜展のキュレーションに加えて、霧島会場のコーディネーターも務めた) を始め、《鹿児島エスペラント》を出品した横浜トリエンナーレの他、アシスタント・キュレーターとして関わった「ノンセクト・ラディカル:現代の写真III」(2004/高嶺の《木村さん》を展示紹介しようとするも叶わず、パフォーマンスを実施)、「4人が創る『わたしの美術館』展」(2008/コレクションからの出品)など、規模の大小を問わず4回におよぶ。

ジャパン・シンドローム水戸編
ジャパン・シンドローム山口編
ジャパン・シンドローム関西編
スカートの中の「とおくてよくみえない」、トーク風景