向井 智香|sensation


<作品紹介>

科学技術の発達により、様々な痛みや苦しみから解放された生活を送るようになった今、快を追い求めるあまり痛みや苦しみといった感覚を毛嫌いし、その存在すら消し去ろうとしていないだろうか。
この作品では、鑑賞者自らの生体の変動成分を利用し、視覚情報へと変換し生体へフィードバックさせることにより、感覚の証明を行う。
さらには、ハーフミラーを用いたバーチャルリアリティーの世界で痛みを表現することにより、痛みの存在そのものに対して向き合う機会を与える。


<作家紹介>

向井 智香 Mukai chika
2004年 同志社女子大学情報メディア学科入学

2006年9月 三条あかり景色において、高瀬川上に作品展示 -ビデオインスタレーション『みなもに舞う、ひかり歌』
2006年10月 日本原子力研究開発機構の施設公開において、『言ノ葉、ヒラリ。』展示
2006年11月 けいはんな新産業創出・交流センター及びビーム物理研究会共同『光医療産業バレー』けいはんな国際フォーラム「がん・生活習慣病対策の最前線〜『世界の粒子線がん治療の最新動向と革新への期待』を中心として〜」において、『言ノ葉、ヒラリ。』展示
2007年 同志社女子大学情報メディア学科進級制作展出展作品『feel』デジスタ出場

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