ひきの まほ|Drawing Piano


<作品紹介>

「泥」によるダイナミックな動き、質感。
生命の出発点、終着点を表す田んぼの「泥」から、複雑なイメージが膨らみ、また消えていく。

音楽を奏でる(ピアノを弾く)ことによって、映像を操作する。
音と映像は密接にからまり、映像はレイヤー化され複雑に重なる。

音をトリガーとする、動きと質感による絵画である。
音楽と映像が相互に作用しあい、両者の関係を再構築しつづけることよって、鑑賞者はより豊かな、感性に訴えてくる感覚刺激を体験できる。

会期中、ピアニストのピアノ演奏によるパフォーマンスも行います。


<作家紹介>

曳野 真帆(ひきの まほ)
1985年兵庫県生まれ、京都府在住。同志社女子大学学芸学部情報メディア学科在学。

2006年9月  三条あかり景色、高瀬川の川上にて、オーロラスクリーンを利用したビデオインスタレーション「みなもに舞う、ひかり歌」を出展
2006年10月 日本原子力研究開発機構「施設公開」にてオーロラスクリーンによるビデオインスタレーション「言ノ葉、ヒラリ」出展
2006年11月 けいはんな新産業創出、交流センターおよびビーム物理研究会共同「光医療産業バレー」けいはんな国際フォーラム「がん生活習慣病対策の最前線〜『世界の粒子線がん治療の最新動向と革新への期待』を中心として〜」において 「言ノ葉、ヒラリ。」出展
2007年2月  インスタレーション作品(映像、パフォーマンス)、「FAKE」「MIRROR」を、情報メディア学科 進級制作展「彩〜primary colors」にて出展
2007年5月 『MIRROR』「アート&テクノロジー東北2007」審査員特別賞

展示風景Drawing Piano - 展示風景はこちらよりご覧頂けます。