神里 亜樹雄+真下 武久| Hypnogenesis


<作品紹介>

霧や蒸気の視覚的な効果を利用することで、物質的な存在の確かさをあいまいにし、逆に映像イメージのリアリティを高めていく作品「Moony」が、 2004年、神里亜樹雄+柴田知司+真下武久によって制作され、ARS ELECTRONICA 2004をはじめ、これまで多くの国際的な展覧会で展示・発表されてきました。
本展覧会では、神里亜樹雄と真下武久が再び霧や蒸気を使って新しい作品の制作を試みます。
霧や蒸気そのものが持つ有機的なダイナミズムと、コンピュータによる作品全体の制御によって、新たな芸術的体験を観客に提供します。

<作家紹介>

神里 亜樹雄
1979年 沖縄生まれ。アーティスト。京都在住。
映像を食べるための「Jelly TV System」や映像を蒸発させるための「Drop」 など物質と映像のもつ現象性との関係をテーマにインスタレーション作品を制作。"踊る美術家"伊波晋とのユニット「いちごはんさむ」でも活動中。
http://www.iamas.ac.jp/~akio03

真下 武久
1979年東京生まれ。アーティスト。奈良在住。
インタラクティブ・インスタレーションや、インターネットや携帯電話を使ったコミュニケーション作品を主に制作。また多くのコラボレーション制作を行い、2007年には、脳波によって映像をコントロールする作品「Horizontal/Vertical」、携帯電話によって肩凝りの日記をつけ、音楽に変換できるサービスを作品として提案した「Bodyphonic」などを発表。
http://www.iamas.ac.jp/~mashim03

展示風景 Hypnogenesis - 展示風景はこちらよりご覧頂けます。